私たちの会社名にはふたつの由来があります。
ひとつは名前の通り「シートン動物記」。野生動物のいきいきとしたリアルな描写と共感を呼ぶ物語で、世界中の多くの読者に愛されている名作です。作者であるアーネスト・トンプソン・シートンは、彼の生涯を通じて、自然界とその中の生物に対する強い好奇心と探究心を持ち続けました。
ふたつ目の由来は SET-ON。「～に向かって進む」「～に向けて設定する」という意味から転じて、準備万端整えて事にあたるというプロフェッショナリズムと未来を拓く精神をあらわしています。
見知らぬ街を散策するときも、
見慣れた横浜を歩くときも、
仲間との楽しい飲み会でも、
もちろんじっくりデスクワークのときも…
毎日のあらゆるシーンで新鮮なアイディアを
軽やかに生み出すのが、
小嶋 寛［代表取締役］です。
小嶋の毎日を、小嶋の視点で切り取り、
綴ったエッセイ。
不定期更新でお届けします。
この季節（12月）になると、ヨコハマ中がXmasイルミネーションでさんざめく。横浜市もタイマイな予算を投じてこの「さんざめく」事業に一役買うかのように、「観光」や「回遊」や「経済効果」などの錦の御旗をたなびかせるのである。
確かに、「綺麗」。
胸が躍る！衝動買いもしたくなる、うまいものを食べたくなる。
昭和30年代、うちの父親は、２４日の夜にバターケーキを買ってきた。商店街ではジングルベルがかかり、歳末大抽選会が開催され、２当、３当は味噌・醤油。
でも子供ながらにこの時も胸が躍った。
あれから半世紀。時代の荒波にサンタは踊りながら、横浜の１２月を彩るのである。
画像：日本大通りイルミネーション…12月25日まで
「わくわく どきどきをつくる」をテーマに、多様なクライアントのニーズを実現する、プロフェッショナル集団です。
イベントの企画・運営、展示会や広告制作、ウェビナー会議、SPやエリアプロモーションなど…、
つねにクライアントに寄り添い、その時々での最適解を提案しています。
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